春先に買い込んだTZ-Artisticが数パック余っているので撮影してみた。うっかり常温保存で一夏を越してしまったので、発色が劣化している。
それにしても、何を撮影しても「ねむい」感じで、まるで夢の中のようだ。
因みに、かつての純正ポラロイドフィルムを別にすると、最もコントラストがはっきりとした描写だったのが、PX680βである。以下の作例を上の写真を比較すると、その差歴然である。まあ、劣化したフィルムと新品とを比較するのは酷だが。
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