週末の天気は今一つ。折角入手したPX 680 COLOR SHADE BETA TEST FILMも、晴天下での実力を試す機会は無かった。しかし光線状態が芳しくなくても、従来のPXシリーズとは段違いの描写である。
以下の写真に示すように、発色、コントラスト、解像度のいずれをとっても、従来品よりはるかに優れている。
ところどころ現像ムラは見られるが、暖色系の発色は、かなり自然な調子だ。
大きなボトルの中に入れられた、中間色の糸巻きの色調も自然な感じに再現されている。純正の600フィルムと比較すると、粒状性が劣る感じだが、これについては、夏の正式発売までに改善されていることを期待しよう。
一枚目の写真は駐輪場のインジケータだったんですかぁ(^^)?
面白い形をしてますねぇ。
なんだか「つくば万博」時代のロボットみたい。
この週末、私もPX680のTESTFILMを使ってみました。
液漏れ(←ほとんど)や現像ムラ(←たまに)はあるものの、
インポッシブル発のフィルムの中では最優等生ですね!
写りもちゃんと「カラー」してますし。
これは正式販売のフィルムは期待できますねー。