知人が旧車に乗って来宅。ちょっと珍しい車なのでPX680を装填したSX-70で撮影。
ラティチュードが狭いために、明暗がはっきりとし過ぎている。これはこれでドラマティックではあるのだが、実際の見た目とは、かなり異なる描写だ。
しかし、このフィルムはコントラストが強い被写体には不向きだ。
因みに、いずれのショットでも画面下端にカブリが生じているのは、遮光が十分ではなかったためだ。感度が高いので、従来のPXシリーズよりも側面からの光の回り込みに注意する必要がある。
コメントする