寒い日の朝にPX70 Push! で撮影。外気温は4度程度だ。撮影後、遮光をしつつ胸のポケットで暖め、さらに室温で二日エージングしたもの。しかし発色は思わしくない。
露出を+1オーバーにしてみても、上記の通り冬晴れの青空が全く再現されていない。察するに、気温が低い屋外でSX-70を首からさげて歩いている間に、フィルムのポッド内の現像液の温度が低下してしまったためと思われる。
撮影後は、体温で暖めたのだが、十分な効果は見られない。やはりカメラごと暖かくしておかなくてはならないようだ。
因みに、暖房を入れた屋内での撮影には、何の問題もない。
IP の謳い文句通り、冬の屋内撮影用のフィルムということのようだ。
露出を+1オーバーにしてみても、上記の通り冬晴れの青空が全く再現されていない。察するに、気温が低い屋外でSX-70を首からさげて歩いている間に、フィルムのポッド内の現像液の温度が低下してしまったためと思われる。
撮影後は、体温で暖めたのだが、十分な効果は見られない。やはりカメラごと暖かくしておかなくてはならないようだ。
因みに、暖房を入れた屋内での撮影には、何の問題もない。
IP の謳い文句通り、冬の屋内撮影用のフィルムということのようだ。
なるほどー。
撮影後だけでなく、撮影前の温度も気を付けなければならないんですね…(汗)
んー、それはなかなか難儀です。。。
屋内撮影だけで我慢するか、冬が過ぎ行くまで待っているしかないですね…(^^;)
個人的な経験からするとカメラを冷やさないようにして、撮影後、体温で暖めると良いみたいです。でもストラップで首からぶらさげていると、フィルムがかなり冷たくなってしまっています。冷蔵庫の野菜入れの中とほとんど同じ温度でしょう。この次は、撮影直前まで、使い捨てカイロで保温したリュックの中に入れておくことにします。