Big Shotは、ピールアパートフィルムを利用するポートレート専用のカメラである。以前の記事に書いたが、このカメラは露出もシャッター速度も合焦距離も総て固定されており、カラー撮影には必ずMagicubeという専用フラッシュバルブを用いなければならない。
ところが、このMagicubeは、製造・販売が終了して久しく、流通在庫として出回っているものを入手しても経年劣化のため発光しないケースがしばしば見受けられる。キューブ一個で四回の発光が可能だが、実際には二回程度しか発光しないことが多い。
そこでMagicubeの代わりに、通常のストロボを装着してみることにした。同期さえ取れれば、一枚ごとのコストも低く抑えられ、発光失敗の恐れもない。なにより、Fujiの互換フィルムがあっても、Magicube が無くなったので撮影できないという問題が解決される。
(??>詳細については、続きを参照)
ところが、このMagicubeは、製造・販売が終了して久しく、流通在庫として出回っているものを入手しても経年劣化のため発光しないケースがしばしば見受けられる。キューブ一個で四回の発光が可能だが、実際には二回程度しか発光しないことが多い。
そこでMagicubeの代わりに、通常のストロボを装着してみることにした。同期さえ取れれば、一枚ごとのコストも低く抑えられ、発光失敗の恐れもない。なにより、Fujiの互換フィルムがあっても、Magicube が無くなったので撮影できないという問題が解決される。
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