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すぎ丸?かえで路線

20081129.jpg週に一度のペインクリニックでの治療を終えて、西荻窪駅北口を通りかかると、何やら大変な人だかりである。区の職員とおぼしき人達が、書類を配布しているので貰ってみると、「すぎ丸」という区営バス路線の開通式とのこと。


建設現場

20081018.jpg 陋居の近くにあるクリニックの裏で何やら建設工事が行われている。土曜日の朝8時半から、こんな重機にかまびすしい騒音を巻き散らかされては、近隣のマンションの住人はたまったものではないだろう。

mvplayer(VGA版)

知人からmvplayerのVGA対応版が欲しいという要請があったので、作ってみた。とは言え、VGA(640x480)の画面にフレームを付けるなどというのは、いくらなんでもサイズ的に無茶なので、フレームなしのものだけである。埋め込み用HTMLスクリプトは、従来のmvmakerのページで、「QVGA」か「VGA」をラジオボタンを選択することにより指定できる。ちなみにデフォルトは、「QVGA」だ。光回線の普及が進んだとは言え、ADSLでVGAサイズのストリーミングビデオの配信は厳しいのではないかと思うからだ。

知人は、自分のHPで、近日中にこのVGA版を用いた動画コンテンツを公開する予定とのこと。彼以外にもレンタルサーバーのアクセスログを見ていると、少数とは言え、このアプリケーションを利用してくださっている方もいるようなので、暇を見て少しずつデバッグとバージョンアップをしてゆきたい。

 


公開した途端にバグが出るというのは、当たり前とも言えるが、今回は全くみっともないバグであった。セキュリティエラーのチェックが強すぎて、同一サーバ内の動画ファイルしか参照できないという報告を速攻でいただいた。イベントリスナーの設定が間違えていたためであったが、誠にお粗末なことである。
幸い、簡易な修正で事なきを得たが、こんな調子では、まだまだ不具合があるのかも知れない。何かあれば、コメントをいただければ幸いである。

なお、一応、IE6/7、Firefox、Safari、Operaでの動作は確認したつもりだが、Flash Playerについては、最新のバージョンをインストールしておくことをお勧めする。



20080529.jpg 先日来、あれこれいじくり回しているmvmaker/playerだが、きりがないので、この辺で手じまいすることにした。非同期通信関係のエラートラップにまだ不十分なところがあるが、さほど重篤な問題でもないので、とりあえず「βバージョン2」としてアップロードしておく。

散歩の風景

20080517.jpg 昨日の午前中に近場を散歩した時に携帯で撮影した動画。この週末は、minimal playerの改造をしたので、そのテストも兼ねている。フレームの移動を、スライダーを用いてできるようにしてみた。これまでは、プログレスバーをクリックしていたのであるが、世の中一般的には、スライダーで行うのがお作法になっているらしい。もっとも、こんなことは好みの問題で、あまり意味があるとも思えなかったが、それでも、FLEXのコンポーネントをカスタマイズしなくてはならなかったので、思ったよりも時間を要した。
先日、更新したばかりのトップページは、「アクが強すぎる」との批判が多く、不評であった。確かに少しドスが効いたデザインではあったと反省している。やはり入り口は、上品で質素なのが一番と思い直して、それこそミニマルなデザインに更新してみた。
ブログを経由しなくても、minimal video maker のページにジャンプできるようにリンクを張っておく。


minimal video maker top

Flash形式の動画を、自分のブログやHP上に埋め込んで配信するためのHTMLを自動生成します。使い方は、自分のサーバにアップロードした *.flv ファイルとフレーム画像の*.jpgファイルのURLを入力し、「make html」ボタンを押すだけです。生成されたHTMLはクリップボードに自動コピーされるので、そのURLを、動画を配置したいHTMLソースにペーストします。なお、動画の周囲にフレームを付けることができるバージョンと、プレーンな状態で動画を表示するバージョンの二種類があります(フレームは、プリセットのものが約30種類用意されており、自分で作成してサーバにアップロードしたものも利用可能です)。携帯で撮影した *.3gp形式の動画や、*.wmv、*.mpg等のファイルから*flv 形式への変換等の手順の概略については、こちらを参照してください。なお、以下に示すのは、フレーム付きのサンプルで、実際に動作します。



minimal viode maker with frame

minimal video maker without frame


使い方の概略は、以下の通り。

初期状態では、本HPのデフォルトムービーとデフォルトフレームのURLが表示されているので、これを以下の手順で、自分が作成したムービーやフレームのURLに変更し、embed用のスクリプトを作成する。

具体的な手順は以下の通り。

1)携帯電話などで撮影した「*.3GP」ファイルなどをFlashビデオファイルにコンバート(*1)

2)再生対象のFlashビデオファイル(*.flv)をFFFTP等で自分のサーバにアップロード
  (ビデオのサイズはQVGA-320x240を推奨、カスタムフレームを利用したい場合には
   その「*.jpg」ファイルもアップロード)

3)自分のサーバーにアップロードした対象ファイルのURLを「*.flv」テキストボックスに入力

4)「*.jpg」テキストボックスで、好みのフレームを選択するか、自作のjpgファイルを
  自分のサーバーにアップロードして、そのURLを「*.jpg」テキストボックスに入力 (*2)
  (フレームピクチャのサイズは400x320を推奨。現状約30種類のプリセットフレームを搭載)

5)「make html」ボタンをクリックすると、ブログやWebページに埋め込むためのHTMLソースが
  クリップボードにコピーされる(画面下のテキストボックスにも表示される)
  なお、「Autoplay」チェックボックスにチェックを入れると、自動再生ムービーとなる。

6)自分のHP上で、ビデオを埋め込みたい場所に上記ソースをペースト
  (MT4を使っている人は「HTMLモード(<A>)」でペーストすることを忘れないこと)

なお、当然のことながら、事前にAdobe Flash Playerをインストールしておくこと。


(*1)
複数のムービーを結合したり、エフェクトをかけたりしたい場合には、「
TMPGEnc 4.0 XPress FLV4 出力プラグイン同梱パック」が便利。

(*2)
URLを入力すると、ほぼリアルタイムで状態が確認できる。ムービーやフレーム画像が表示されない場合のほとんどは、アップロード先のサーバのファイルのパス指定の間違い。



(免責事項等)
当アプリケーションは、無償かつノンサポートであることをご理解の上、自己責任でご使用下さい。万一、当アプリケーションの使用により損害等が発生しても、minimalvideo.comは一切の責任を負いません。
配信ビデオクリップの著作権には十分にご留意の上ご利用下さい。
また、公序良俗に反する映像の配信に用いることは、お控え下さい。


知人の要請で、細かい機能改善を実施。ブログの記事に埋め込む際に、アプリケーションエリアが白だと地の色合いによっては、見栄えが悪いとのこと。とりあえず透過表示にして、コンポーネント以外は地の色が透けて見えるようにしてみた。 確かに最近、凝ったデザインのページが増えているので、この方がすっきりとするようだ。(以下に表示してあるのは、画面のキャプチャなのでボタンをクリックしても動作しません。)

transparent.jpg


9fingers.jpg minimal video makerのデフォルトに設定されているフラッシュムービーについて、少々解説を。


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